セレクト作品
甲斐哲義の代表作・コレクター向け作品

曼荼羅~天井~
1,200万円

宇宙論~生命の曼荼羅~開放
900万円

宇宙論~両界にて~
900万円

宇宙論~生命の曼荼羅~創造
750万円

無題
750万円

広島~HIROSHIMA~
750万円

宇宙論~生命の曼荼羅~
750万円

宇宙への探査
750万円

宇宙創造
750万円

宇宙論~曼荼羅~弾
600万円

宇宙論~曼荼羅~生成
600万円

歓喜(KANGI)
525万円

宇宙論~曼荼羅~覚醒
450万円

音
300万円

曼荼羅~サイケデリック~
225万円

曼荼羅~~
225万円
刻まれた掌(て)から、宇宙の曼荼羅へ――
60年を超える精神的ヴィジョン
1943年、大分県中津市。 2歳半で負った右手の火傷。 救ってくれた医師の姿に、周囲は医者への道を期待した。
しかし、私の心を捉えたのは言葉の世界。 中学で文学に開眼し、高校では情熱の赴くままに小説を書き進める、 文学少年としての青春。
転機は、哲学を志し進学した法政大学での日々。 運命的に遭遇したパウル・クレーの美学。 言葉と思想、そして色彩が交差した瞬間、 内なる情熱は絵筆へと伝い、キャンバスの上へ解き放たれていく。
1960年代、前衛芸術の激動期。 大学2年で着手した、生命そのものをキャンバスとする「ボディペインティング」。 1964年、銀座での先駆的なパフォーマンスは時代の最前線を切り拓き、 米『LIFE』誌に取り上げられるなど世界に衝撃を与えた。 その革新性はのちに、サンパウロ市立近代美術館による 11点もの作品収蔵という結実をみる。
熱狂するメディアの狂騒を逃れ、北海道、そして故郷・大分へ。 静寂のなかで向かい続けたのは、 目に見える世界の奥底に潜む「魂の形態」。 寺院の天井画や壁画の制作を経て、 その美学は宇宙の真理を描く密教世界へと深く昇華していく。
2011年、中国・西安に位置する密教の大本山「大興善寺」へ奉納された、 三メートル四方におよぶ大作「曼荼羅」。 NHKニュースでも大きく報じられたその壮大な光景は、 半生を懸けた探求のひとつの到達点。
文字で物語を紡いでいた若き日の衝動は、 時を経て、静かな光を放つ永遠の曼荼羅へ。
60+
年の活動
12
寺院奉納作品
200+
原画作品